日刊ケメ子ライフ リターンズ

筑波の走行枠を取ったので、ちょっくら走ってきました。

色々と試してみたいことがありましたので。

今回の走行では、ラップタイマーの様子見と、新しいポジションの確認、フロントフォーク（に限らないけど）のセッティングなどがテーマです。

走行前に、スローエアを少し増やしました。若干濃い症状が出ていたもので。

最初の走行枠に入ろうとすると、急にエンジンが停止することがあります。電気っぽい感じです...。
ムリに走って転倒したり炎上したりはイヤンなので、原因を探ります。
前回からの配線の差異は、ラップタイマーの装着くらいです。配線がタンクの下にゴチャっと載っていたので、それを収まりのよいところを作って逃がしてやると、トラブルは出なくなりました。完全な原因究明までは至らずでしたが、こんどちゃんと解明しなければ...。

数分ほど時間があったのでコースに戻ると、体がうまく動きません。ツナギにオイルを塗ったりといった作業を昨晩したのですが、それのおかげでツナギがうまくタンクに沿って滑らなくなってしまいました...ｗ。

2走行目では問題なく走りきりました。フォークのイニシャルを少し抜いてやると、第1ヘアピンの旋回が楽になり、アクセルを開けるポイントがやや手前になりました。全体に旋回が良くなったおかげで、楽に走ることができました。うんうん。
ハンドルでのポジションの小変更は、スロットル操作が楽になったのでこれもプラスだったと思います。

割とコンスタントに自己ベストを上回る7秒台前半のタイムが出ていましたが、クリアなラップでは6秒台を記録することができました。
まあ、筑波ＴＴでは0.8秒くらいは詰めないとお話にならない（最後方集団にも追いつけない）風情ですけどね。

Ｂ２３氏と追いかけっこでもしようかと思っていたのですが、氏の車両の小トラブルによりタイミングが合わずに実現せずでした。うまく行かないもんですなぁ。