日刊ケメ子ライフ リターンズ

19日のことですが、筑波の走行に行ってきました。

雨の予報が出ていましたが、それに気づかず予約してしまったのです...ｗ。

朝一番から雨の予報でしたが、9時の走行開始の段階ではなんとかドライ状態です。なかなか素晴らしい。

ハンドルバーは15度のままスタートし、やっぱりダメなら休み時間に5度のものに戻すつもりでコースインしました。
...ひどい。こりゃダメです。上半身がフリーにならないし、ブレーキ時に体を支えるのも難儀します。慣れで解決するような感じではありませぬ...。ケメ子には全然合わない感じでした。でも、当時のレースキットのハンドルって、おしなべてこんな角度なのですよね。このハンドルバーでも走れる人は結構いたということなのでしょうか。
文句をつけたところでセッションを走り始めてしまったので、ラインどりなど試せることは試しますかね...。

が、15分くらいで腕が疲れてきてピットイン。小休憩ののち再スタートしたのですが、コースイン2周目の1コーナーあたりでシールドにぽつぽつと当たるものがあり、第2ヘアピンの手前で豪雨に遭遇しましたｗ。
仮に雨がやんでも、路面が乾くとは到底思えないような降り方だったので、そのあとの走行枠のチケットも買っていたのですが、撤収してきました。（夕方から飲みに行く約束があったので、早い撤収をむしろ半分喜んでいたりして...ｗｗ）

今回得たものは、15度のハンドルはケメ子には合わないなということを確認したくらいでしょうか。まあこんな日もありますか。