日刊ケメ子ライフ リターンズ

8月21日のことですが、レーサーを整備しておきました。

まあ、部品の交換2発だけなんですけれど。

作業1：ハンドルバーの交換
ハンドルバーをたれ角5度のものに戻しました。その上で、わずかに絞って5mmほど取り付け位置を下げました。ハンドル位置の若干の違和感を修正するのが目的です。

作業2：ラップタイム計測機の交換
今までは初代P-Lapを使っていたのですが、これではセクタータイムが拾えてもラップタイムが拾えない（セクタータイムを手動で足し算すれば分かりますが）というのにイライラしていたので、新しいものを購入してしまいました。

購入したのは、HKSの製品です。

主に4輪をターゲットにしているようですが、現行型のP-Lapとは異なり、5セクターまでを自由に設定できたり（P-Lapは3セクター固定）するなど、ちょっとうれしい感じです。
P-Lapよりも実売価格がだいぶ安価なところも得点高い。
（PCへの出力や、ボタン電池を使った単体での表示などができるところはP-Lapが優れているとは思います）

若干配線で手間取りましたが、どうにか無事につきました。

センサーの位置が取説の指定位置よりも高くなってしまったので、ちゃんと動作するかは次回走行のときのチェック項目です。