水曜日のことですが、日産のカレスト座間にちょっと面白い車両が4台ほど展示されていると知ったので、行ってきました。
Image by kemeko1971 via Flickr
最大のお目当ては、R380-II。
R380としか書いてありませんでしたが、これはボディカウルやライトの形状などから見て、II型ですな。
実際に目にしたのはたぶん初めてだと思います。いやはや、時代を感じるクルマではありますが、カッコイイ!。
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しかしこのテールランプ、どっかで見たことがあるような...。
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赤バッジ
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この次に見たかったのは、S54のスカイラインGT。
赤バッジですよ赤バッジ。
これはこれで好きなんですよね。歴代スカイラインの中では、2番目くらいに(w)欲しいです(一番はハコスカのGT-R)。実際のところセダンですし、結構普通に使えるんじゃないかと思ったりするんだけど...。
初期のモデルは、1500ccのベースモデルよりも長いエンジンを載せるため、実際に切断してスペーサーを溶接する方法でシャシーを延長したそうですね...(汗)。
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ちょっと残念だったのは、ニッサンのナンバープレートを付けていたこと。エンブレムを見ても分かりますが、これはプリンス自動車時代の車両です。
プリンスのプレートじゃダメなんですかねぇ...?
この2台の選択ってあたり、桜井眞一郎特集か?とか思ったのでした。
ダットサン ロードスター
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ダットサン フェートン
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残り2台は1930年代のもの。
自動車が上流階級のためのものだということが良くわかりますね。
ロードスターなんて、どう考えても一般庶民が使う形ではありませんし...。もちろんフェートンもしかり。
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