先日、「ステップファザー・ステップ」というタイトルのドラマがあることを知りました。
ケメ子は、"father"の"a"は長母音で読ませると思っているので「ファーザー」と表記するのが普通ではないかと考えているのですが、実際のところどうなんでしょう。
(本質的に英語の発音をカタカナで表記するのは不都合が多く、発音記号でしか表せないとは思っていますが、便宜的にカタカナ表記します。)
どうなんでしょうというのは、10年ちょっと前まで学習塾で中学生相手の講師をしていた頃のことですが、埼玉県の川口付近の公立中学校では、fatherを「ファーザー」ではなく「ファザー」と読ませているところが複数あったのです。
ケメ子自身は、「ファザー」と発音されると、背中がむず痒くなるような、極めてイヤーな違和感を覚えてしまいます。ケメ子はアメリカ英語を多少聞いたことがある程度の浅い知識しか無いのですが、もしかすると英語圏には「ファザー」と"a"を短音で発音する国や地域もあるのでしょうか...。
それと、「ファザー」という発音("a"を短音として発音する)は、日本で市民権を得ているのでしょうかね?それもちょっと気になる...。
「パパ」や「ダディ」とは違って、外来語としての「ファザー」という語が定着しているとは個人的には感じていませんが...ダディは微妙か?w。
チラシの裏:
("a"の文字を短音で発音するのであれば、その音は"ɑ"ではなく"æ"になるはずだと思うしそれにはやっぱり違和感あるよねと言いたかったりするのだけど、ほらこうなると発音記号が無ければ話をすることができないしgdgd...)
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