実は5月と7月にTOEICの試験を受けました。
かれこれ12年ほど前(よくよく考えたら20世紀ですよw)、学生の頃に受験した際の自己ベストスコアは780点だったのですが、社会人になったのを機会にすっかりご無沙汰しておりました。
前職の頃から、月に数通の英文メールを書く程度には英語と関わってきたこともあり、現在の力でどの程度の点数が取れるのか、興味半分での受験です。
それでも「もしベスト更新して800点を超えればラッキーかな。」程度の微妙なスケベ根性を持って受験しましたが、その5月のスコアは790点(L:395 R:395)。
自己ベストは10点ほど更新しましたが800点には10点届かずという「こんなとき、どういう顔をすればいいのかわからないの」状態の結果を受け取りましたw。
その結果を受け、800点を目標に掲げて7月の受験を決めたのですが、そのタイミングで会社勤めを始めることになってしまいました。
仕事はあるが勉強する時間はあまり無いというのは幸か不幸か微妙な展開ですがw、それでも5月の受験による試験慣れのおかげか、やっとこさ800点超えを達成しました。(820点。L:430 R:390)。
まあ、一応は目標達成ということになるのでしょうか...。
テスト形式が2000年の頃とは多少変わっているそうですが、10年以上も前の試験内容など覚えている訳もなく(笑)、結局何が変わったのかよく分かりませんでした(WEBで変更点を検索して「へえ」とは思いましたが)。
それでも、何となく試験問題そのもののレベルが易化したような気がします(スコアが出やすくなったという意味ではありません)。「こいつは手も足も出ない」という難問が、それほど多くなかったように感じます。難しくなったという意見もあるようですが、受験者のスコアレベルによって感じ方に傾向があるかも知れませんね。
それはそうと、6月からの職場環境では、英語を使うことがだいぶ増えました。
困ったことに、英語ができないことに関してケメ子は職場内でブッチギリの独走状態です(笑)。
はてさてどうしたもんだか。
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