GSX-R600 作業

昨日(5月3日)のことですが、GSX-Rに部品を取り付けました。

二次カバーです。

Carbon Clutch Cover for GSX-R600
Nexray
クラッチカバー

ケメ子号は筑波TTのNMクラスをメインに使われていた車両ですが、このクラスは二次カバーが義務付けでなかったせいかも知れませんが、カバーが装着されていませんでした。
今年のNMレギュレーションでも義務ではありませんが、強く推奨するとのことですので、ヤフオクで安価に出品されていた新品ものを購入しました。ActiveのNexrayというドライカーボン製品です(すでに廃盤品らしいです)。

この手の二次カバーはボンドで接着とのことですが、バイク屋さんで聞いたところ、一般的にはいわゆる液体ガスケットを使っているようです。

製品にはスポンジを使った両面テープがついていたので、それを生かしつつ液体ガスケットをカバーの裏面全体に塗布して装着いたしました。
液体ガスケットはKE45(黒)が手元にありました。KE45は銅を傷めるとのことですが、塗装されたクラッチカバーであれば大丈夫でしょうということで採用。

Clutch cover fixed.
Clutch cover fixed.

貼り付け完了。
硬化には24時間ほど掛かると書いてありましたが、今回のような使い方ではもっと掛かるかも知れませんね。

まあ、次回走行までには完全にかたまっていることでしょう。
ジェネレータ側のカバーが未入手なので、こちらも手に入れなくては...。