今年の筑波選手権も最終戦です。ライダーW氏のお手伝いをしてきました。
今回からサスペンション仕様が変わり、エンジンもOH済のものに変更されました。
また、フレームも新品に代わっています。後ろ側のエンジンマウントにクラックが発見されたためです(汗。
カウルも若干違うペイントになったので、やや新鮮な感じです。フレームが青から黒に変わったのですが、黒も精悍でカッコイイですな。番号のない新品フレームだったので、車検員さんによる番号打刻を受けました...。
ここ数戦と変わらず、ケメ子は前輪周辺担当です。メカニックM氏が作業を楽にするための工夫をしてくれているので、ケメ子でもそこそこ迅速な作業ができるのはありがたいです。これは自分の車両で参戦するときや、スパーダ耐久のときにもマネることにします(ニヤリ)。
予選ではどうも足回りが噛み合わず、タイムが期待ほど出ません。残念ながら10位...。
M氏、決勝に向けてサスペンションの微調整を行ったようです。その内容を聞いて、空いてる時間にケメ子も前後のサスを押してみたりして...。
決勝では1台に引っかかり、その間に前に逃げられてしまいました。5位でレースを終え、チャンピオンには手が届かず。ピットから見ている限りでは車両の挙動も改善しているように見えましたが、なかなかうまく行きませんね。
そんな感じで今年の選手権は終了。ケメ子も学ぶことの多い年でした。
ケメ子はスパーダを引き取りに行かねばならなかったので、後片付けが終わり次第筑波を後にしました。
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