6月20と21日は筑波TTでした。ケメ子は走らずのんびりお手伝いです。
20日はK氏のスパーダのお手伝い。FT2クラスでスプリントレース初参戦(レースは通算2戦目?)です。
レース自体はつつがなく進行、予選も転ばず、決勝も転ばずでした。1分12秒台でひたすら走り、10位入賞と相成りました。すばらしい。
明けての21日は選手権ライダーW氏のお手伝い。
KTMのRC8R、GSX-R600の各スプリントレース、KTM 200 Dukeでの耐久と盛りだくさん。よく体力続きますね...www。
車両整備のメインはRC8Rを担当しましたが、サブで600も。
応援に来てくれた数名と作業を大まかに作業を割り振ったのですが、かなりヒヤっとする事態もありました。何とか無事に済んで何よりでした(反省事項)。
レースはRC8Rではシフターの不調で最後にやられてしまいましたが、表彰台はキープ。予選でも同じ症状が出て、調整によって直ったかと思っていたのですが、決勝の最後に再発。悔しい結果でした。
600はスズキカップ。スズキ車なら何でもありのバトルロイヤルです。序盤で先頭に立つと、後ろから追いかけてくるのは1000に乗る国際ライダーです。全10周のレースですが、3周終了時に差が2秒を切ったところで"UP"のサインを出すことに。更に次の周にはサインボードの2段目と3段目に"UPUP"と表示し、とにかく逃げてもらうようライダーに伝えますwww。1000が相手だと、一度でも前に出られたらレースが難しくなりますからね...(汗
何とか2秒ほどの差をつけて最後まで抑え切り、トップでチェッカーフラッグを受けることができました。国際ライダーは章典外なので、実は抜かれても優勝扱いではありました。
とはいえ2位でゴールして表彰台の頂上へ、では何とも言えない空気が漂いますからw、これで良かったということです。
その後の耐久は初レース(サーキット初心者)の方1名を含む3人で走り、これまた表彰台(2位)。
ライダーW氏、おめでとうございます。お疲れ様でした。
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