昨日のことですが、浜松のヒョウドウまで修理の完了したツナギを引き取りに行ってきました。午後4時にケメ子家を出発し、3時間強ほどで到着しました。
仕上がったツナギを見せてもらうと、糸が擦り切れた箇所はしっかり縫い直され、転倒痕も嘘のようにキレイになっていました。
路面を滑走したせいで表面が削れてしまったワッペンは新品に貼り替わり、革表面にプリントされていたデザインは塗料を使って復元されていました。パッと見では転倒したことを全然感じさせない仕上がりです。
塗料での修理はこんな感じです。
肘付近の塗り分けデザインや腰のシャーリングのクレストマークなど、路面を滑走したときにできてしまった傷や消えてしまったデザインが修復されています。
これでまた気持ちよく走れますなぁ。
ツナギの修理ついでに、ハンドルグリップカバーを作ってもらいました。タグが左右対称の位置に取り付けられているなど、芸が細かい...。
革はDUKE号に合わせてヒョウドウオレンジ、ステッチは黒を選択しました。
さっそく車両に取り付けました。
このヒョウドウオレンジ、2016 DUKEには違和感無い色合いですな。
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