本日はリアホイールのベアリングとハブダンパーの交換作業です。
ホイールベアリングが傷んでいる手触りがあったので純正ベアリングを発注しました。取り外したベアリングは片方がメタルシール、もう一方がゴムシールという謎状態(汗)。どちらのベアリングも片面シールのものでした。
ベアリング交換なんぞ久しくしていなかったので、結構ドキドキしながらベアリングプラーを使いました。パキンっと音がするまでの感触は相変わらず心臓に悪いですなw
なお、スプロケットハブのベアリングはスムーズに回っていたのでこちらは今回交換しません。
取り寄せた純正部品はメタルの両面シールです。参考にした750SPのマニュアルには片面シールと書いてありますが、今の時代に合わせたベアリングに変わったということでしょうか。シールの抵抗が昔のものより減っているのでしょうかね?
ベアリング側面には6204Zとの刻印がありました。次回は非接触ゴムシール仕様でも買おうかしら。ベアリング屋さんの説明を読んでも、メタルシールと非接触ゴムシールの特性の違いがよく分かりませんが。
ハブダンパー新旧。古いほう(左側)はガバガバに広がっていますな。新品(右側)はいい感じにキツいです。見ただけでも全然違うのが分かりますな...。
このあとリアホイールを車体に組み付けて本日の作業は終了。
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