日刊ケメ子ライフ リターンズ

10月28日のことですが、久々に山崎蒸溜所まで行ってきました。

というのも、その前日に山崎のWEBサイトを見ていたら、蒸溜所限定のウィスキーの供給がありそうな趣旨の記載がありましたゆえ。

即座に蒸溜所に電話を掛けて確認したところ、必ずという保証は無いがほぼ毎日供給はされている、とのことだったので、久々に往訪することにしたものです。

平日ではありますが、念のため蒸溜所のオープンと同時に足を踏み入れました。売店はそれから1時間後に開店ですが、確実に確保するため、売店の前に陣取って待ちましたｗ。

開店の15分ほど前にお店の中が慌ただしくなると、見覚えのある箱が店内に並べれれました。そうそう、それですよ。蒸溜所限定ボトル...。そして開店と同時に一箱を確保しました。その後は蒸溜所の展示を見つつも、並んで疲れてしまったのでさっさと帰ってきたのでしたｗ。

で...、12月になってしまいましたがやっとこ開栓しました。久々に飲んでの感想は「あれ、こんなだっけ？」という感じ(汗)。記憶は良いように書き換えられてしまうものかも知れません...。この蒸溜所限定、決して「山崎」の名前で期待される香りや味ではありませんでしたが、割ったりして軽く楽しむウィスキーとしては、まあ悪くないんじゃないですかね。最近売られ始めた山崎のNAは飲んでいないので何とも言えませんが、そっちに寄せているのでしょうかね？

これをチビチビとやったあとに、12年か18年を飲みたいなぁぁ...という気分にはさせられたので、そういう狙いがあったのなら大成功のウィスキーかも知れませんw。