690 Duke R リアサス調整

(備忘録)

今回の週末を通して、コーナーの出口で曲がっていない気がしてきました。セットを少し振ってみてもいいかなと考え始めました。まずはリアサスの現状確認をしようかなと取り外して確認しました。

取り外したサスを確認すると、スプリングのセット長が193.5㎜、自由長が198.5mmでした。5㎜ほどプリロードが掛かっていたようです。そういえばこのスプリングに交換したときにそんな感じにセットしたな、と思い出しました...。ダンパーが30mmほど縮んだときの荷重が交換前のバネでのセットのときと同じくらいになるように計算した仮セットのそのまんまでした...(汗)

新しいセット長は190.5mm、プリロード8mmほどかけておきます...。

まあ、次回走るのはいつになるか全然分かりませんけども。

KTM690Duke R rear suspension link
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作業のついでに、リンクも取り外して清掃しました。

KTM rear suspension link shaft
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リンクのシャフトに錆が少し浮いていたので、軽く磨いて耐水グリスを塗り塗りして組み付けました。