日刊ケメ子ライフ リターンズ

ピレリのタイヤをお買い上げしました。いつもならもう少しレースが近くなってから重い腰を上げるのですが、今回は早めに手配です。というのも、ピレリが品薄、という話を耳にしたもので...。

聞くには、船便のコンテナ料金が高騰しているため、なかなか出荷できないとのことです。コロナ禍ゆえ医療品の運搬を優先するから、とのことを海運会社が言っているのだとか。その理由がどこまで本当かは分かりませんけど、タイヤが入手てきないと困りますからねぇ...。

実際、発注したときにもタイヤ屋さん（タイヤショップARC さん）からは「実際に手配できる分かりません。特にフロントが」と念押しされました。Dukeのタイヤは前が120/70で後が160/60というサイズなので、前輪は600や1000のSSと同じものとなるため奪い合いが激しいだろうとの見立てでした。リアは少数派サイズなので、少なくとも昨年からの在庫があるんじゃないかなぁとの予想を言われました。

そんなことを言いながらも、さすがは筑波のレースにもちょくちょく出てくるタイヤ屋さんでした。しっかり前後確保していただきました。しかも、製造は前後とも2021年とのこと。いやはやお見事でした。

実物の製造週を確認したところ、なんと第一週と第二週の製造でした。このヒドい物流事情のなかドイツから日本に送られてきたタイヤということですな...ﾋｰ。

それはそうと、なんか最近は立て続けにタイヤばっかり買ってるな...（汗）