日刊ケメ子ライフ リターンズ

自宅最寄り駅からの帰途、果物メインの八百屋さんの前を通りかかりました。そこで見掛けたものが...

台湾産パイナップル。巷のニュースでは甘くて柔らかくておいしい！と扱われているやつですね。

実際に販売されているのを初めて見たので、このチャンスを逃すまいとさっそくお買い上げですｗ。

今回のパイナップル祭が始まるまで全く知らなかったのですが、パイナップルの葉の部分は握って捻ると簡単に取れるのですね。さっそくやってみて、うまく行ったので大満足ですｗ。

包丁を入れてもサクっと入りますし、断面もきれいな黄色です。

芯の部分もそのまま食べられるということなので、切り取ったりせずにそのまま食べましたが、芯は少しサクサクした食感で、ちょっと新鮮。軽い歯ごたえがありますが繊維が残る感じは全くありません。味はかなり甘く、それを引き立てるような適度な酸味もあって大満足。なんだこりゃ！こんなの初めて！という感じでした。そして、中国の人たちはこんなおいしいものを独り占め（一国占めと言うべきか？）していたのか...と多少のくやしさがｗ。

まあ、何はともあれなかなか良いものを知ることができました。また見つけたら買ってしまおう。