神奈川方面にお出かけすることになったので、道中にある近藤家さんの川崎店に往訪しました。某SNSの家系ラーメンのページを調べて存在を知りました。
お昼どきを過ぎた時間帯だったせいか、お店はだいぶ空いていました。ラーメン屋さんは密になることも多いのでちょっと安心しました。
お店は川崎の産業道路沿い、ケメ子の家から電車で行くのは辛そうです。店構えはこんな感じでした。
注文したのは標準のラーメン。麺の硬さ、味の濃さ、油の量の好みはすべて普通、オプションに味玉を追加しました。
いざラーメンと対面すると、想像を絶する量の油が浮いています(汗)。かなりの量でびっくりしましたが、実際に口に運ぶとなかなか香りの良い鶏油で、油っこさはさほど気になりませんでした。
スープは醤油がかなり強く、味としてはおいしいのだけど内臓が心配になるレベルでしたw。家系ラーメンを食べるときはスープの味を確かめて豆板醤を足したりしますが、ここのお店ではそれは不要です。そんなことしたら味が濃すぎて食べられなくなりそう...(汗)。とはいえ味の感じは悪くないので、何も足さずにおいしく食べ進めました。
ラーメンを食べるときは基本的にスープも全部飲み干すのですが、途中から醤油の塩分がクドく感じてきてしまい、スープを半分くらい残してしまいました。うむむもったいない。まあ、内臓のことを考えたら悪くはないのでしょうけれど。
もしこのお店に再訪することがあったなら、味は薄目、油は少な目で注文するくらいがちょうどよいのかな、と思いました(備忘録)。
コメント