筑波選手権も第2戦です。
前回はちょっと苦戦しつつの優勝でしたが、今回は昨年のST600国内クラスチャンピオンがエントリーしてきたので更なる混戦となりそうです。
いつもの筑波の朝のようにMAXコーヒータイムです。今回の冊子は表紙がライダーW氏ですねぇ。前回のレースウィナーが表紙を飾ることが多いのでしょうが、なかなか良い感じですね。初めてまじまじと表紙を眺めましたが、定価100円と書いてあることに今さら気づきました。この冊子、なんと売り物のようですw。
予選は大混戦。PP こそチームのリックの若手国内ライセンスライダーが後ろに59秒7でかっさらって行きましたが、その後ろはエントリーした国際ライダー3人が全員そろって59秒9という...(汗)。ライダーW氏はこの中では最後方でしたが、アウト側の4番グリッドを手に入れたのは悪くないかなと。
決勝は暑くなりそうなので、それが不確定要素です。今年はそこまで暑い中で走る機会は全員無かったのではないかと...。気温や路面温度を予想し、それに合わせてこの辺りかな、という感じにセットして決勝へ...。
スタートはうまく行って2番手。PPライダーの後ろでレースを始め、ミスを見逃さずに前に出るとひたすら逃げを打つ展開と相成りました。後方とのタイム差とその順位を見ながらサインを出し続けて最後まで。なんとか逃げ切って優勝を果たしました。ピットに立っているだけでも暑くてクラクラしましたが、ライダーの皆さんはよく18周もレースペースで走れますねぇ。妙なところで尊敬してしまいます。
前回に続いて微妙な味のシャンパンをいただきました。連勝はいいものですなぁ。
次回第3戦は8月...。暑さはどうなりますかねぇ...(諦観)。
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