秋葉原駅を利用することになりまして、駅のホームで見つけたのがこちら。
ミルクスタンド
そういえばこれ、かなり昔からあるような気がします。ケメ子がものごころ付いたときにはすでにあったはずw。この記事を書きながらWEBで調べてみたところ、それもそのはず。70年以上の歴史があるようです(ひー)。
このスタンドを目にした時のことに話を戻すと、ここで何かを飲んだ記憶が無いなぁと思ったことと、何やら歴史のあるはずのお店であるはずなので一度は経験しておかなければ、という奇妙な使命感に突然燃え上がってしまい、お店に吸い寄せられていきましたw。
それほど牛乳を飲みたいと思うほどではなかったので、フルーツ牛乳に逃げましたw。お店のお姉さんは注文を受けるや、瓶を冷蔵庫から取り出し、キャップを開け(キャップとともに瓶上部のラップも剥がし)、カウンターの上にトンと瓶を置くまで3秒程度。見事な早業でした。
こちらもそのスピードに負けじと素早く飲まねばならないような気分になり、出てしまいそうなゲップを押し込み一気飲み。どうだと言わんばかりに瓶を返して颯爽と立ち去ったのでした(あとでちょっとお腹痛くなりました)。
牛乳の品ぞろえたるやビックリするほどなので、珍しいものやおいしいものを探すのも一興でしょうね。暑さが収まった頃合いを見て再チャレンジですかねぇ。
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